[ 2025年度研究会 ]

2025年度研究会

研究会趣旨

組込みソフトウェア技術コンソーシアム(HEPT)の取り組みのひとつとして,組込みソフトウェア技術研究会を開催し,企業別適用を意図したモデリング手法,およびプログラムツールなどの活用について皆様のご要望を踏まえた取組みを進めて参りたいと考えております.また,組込みシステムアーキテクト養成プログラム,Cプログラミング(基礎/実践)コース,組込みシステム開発コース等の本コンソーシアムが提供する教育プログラムの修了生の更なる研鑽の場としてもお使いいただければ幸いです.

第2回研究会
『欧州サイバーレジリエンス法(CRA)から学ぶこれからの組込みセキュリティ対策』
セミナー

概要 欧州サイバーレジリエンス法(CRA)から学ぶこれからの組込みセキュリティ対策

【概要】2024年に欧州委員会で採択されたサイバーレジリエンス法は、2026年より報告義務が開始し、2027年12月より全面適用されます。国内においても、セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)が2025年3月より開始されました。国内外問わずに続々と制定されるセキュリティ関連法規・制度に対応するため、必要なことや考え方を解説します

【講師】
株式会社ユビキタスAI 企画室 担当部長 伊藤准(いとうじゅん)氏

【対象者】
- 組込み機器の開発・品質業務に関わる方
- 組込み機器開発会社との取引があるソフトウェア、ハードウェアコンポーネンツ開発・品質業務の方
 
日時 2025年12月4日(木) 13:30-15:00 13:00受付開始
会場 静岡大学浜松キャンパス 情報学部2号館 2階 情22教室(浜松市中央区城北3-5-1) 
102番が情報学部2号館です。
定員 60名
参加費 無料
スケジュール 13:00 開場
13:30-15:00 (90分) 
 
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定員に到達次第、お申込み終了となります。