[ 設立趣旨 ]

組込みソフトウェア技術コンソーシアム
HEPT (Hamamatsu Embedded Programming Technology Consortium)
設立にあたって

平成20年度から5年間、浜松市の協力のもと、文部科学省の補助金を得て、地域再生人材創出拠点の形成「制御系組込みシステムアーキテクト養成プログラム」を展開してまいりました。お陰様で、これまでに目標とした110名を上回る130名余(後期生は、見込み)のアーキテクトを輩出することができました。これも偏に地元企業及び関係機関の皆様のご理解とご協力の賜物と感謝しております。

補助金終了後の事業継続について、多くの地元の企業から、まだ不足しているシステムアーキテクトを養成するために今後継続して実施して欲しい旨のご要望をいただきました。この要望に応えるべく検討を重ねた結果、新しい組織として「組込みソフトウェア技術コンソーシアム」を設立します。

この組織は、地元企業の賛同者を会員とし本年度末までに設立を目指します。事業は会員により運営してまいりますが、その事業は、地元浜松市の新機軸となる「地域イノベーション戦略」にも合致するとともに、静岡大学の地域貢献事業の大きな柱と成り得ます。

本コンソーシアムは、浜松市、さらに財団法人浜松科学技術振興会の協力をいただき、より多くの企業の皆様がご参加いただけるような講座を用意していく所存です。

地元企業の皆様のご理解とご協力を切にお願いする次第です。
平成24年8月1日
静岡大学情報学部 学部長 荒川章二
組込みシステムアーキテクト研究所 所長 加藤博万