[ IoTシステムアーキテクト養成プログラム(モデルベース開発講座・アーキテクト入門講座) ]

モデルベース開発講座
モデルベース開発(MBD)は、組込みシステムや自動車などの複雑な製品の開発において、コンピュータ上で数式や図形で表現したモデルを使って、シミュレーションを行いながら設計や検証を進める手法です開発の早い段階からシミュレーションを行う機能検証によって、設計品質の向上の効果や、開発スピードを速めコストを削減できる効果が期待できます。本講座では制御系システムを対象としてモデルベース開発を体験し理解を深めます。
| 日時 | 2026年10月29日(木)・30日(金)・11月26日(木)・27日(金)計4日間(4日間で1コースとなります) 各開催日とも9:00~17:00 尚、10月29日、30日はオンライン講座となります。 |
|---|---|
| 参加費 | 非会員:132,000円(税込) HEPTB会員:110,000円(税込) HEPTA会員:88,000円(税込) |
| 開催場所 | 静岡大学浜松キャンパス 情報学部1号館1階 情報科学第2実験室 〒432-8011 静岡県浜松市中央区城北3-5-1 |
| 対象 | 制御・モデルベースをこれから勉強しようとしている方 または、携わろうとしている方 |
| 募集人数 | 最少催行人数:5名、最大受講者数:20名 応募先着順 |
| 申込締切 | 8/28(金) |
| お申込み | 本サイト、またはメール(宛先:hept@inf.shizuoka.ac.jp) |
| リーフレット | |
| 手続き書類 |
モデルベース開発講座の概要
[MBD 組込みシステム設計研修]概念を理解し,実践に活かす組込みシステムの開発に必要となるモデル化,シミュレーション,制御設計の考え方を,DCモータ制御実験装置を用いた制御演習まで幅広くカバーし,ハードウェア開発エンジニア,組込みソフトウェア開発エンジニア,制御開発エンジニアの双方に最適な内容となっています。研修を通じて,MBDを実務で活かせるスキル習得を目指します。
MBD 組込み制御設計研修]MBDを活用したPID制御系設計の基礎を学ぶ
前半で扱うMBDの考え方を踏まえ,産業界で広く用いられているPID制御を題材に,DCモータ制御システムのモデル化・シミュレーションを活用した制御系設計の基礎を学びます。フィードバック制御の基本設計法を中心に,制御構造の考え方,制御パラメータの決定手法,実装時の留意点を体系的に学習し,DCモータ制御実験装置を用いた制御演習を行います。
| 日程 | テーマ | 講義内容(予定) |
| 1日目 | MBDプロセス研修(1) ※オンライン講座 |
・MBD概論 ・MATLAB/Simulink基礎 ・物理モデリングの基礎 (タンクシステム,運動方程式,電気回路,DCモータ) |
| 2日目 | MBDプロセス研修(2) ※オンライン講座 |
・MBDに基づくDCモータ制御システムの設計 -プラントモデル(モータドライバ,センサ) -コントローラモデル(ペリフェラル回路,制御アルゴリズム) -Model-In-the-Loop Simulation (MILS) - Hardware-In-the-Loop Simulation (HILS) -実機実験 |
| 3日目 | MBDPID制御系設計研修(1) ※対面講座 |
・フィードバック制御とPID制御 ・P動作,I動作,D動作の意味 ・PIDパラメータの調整法 |
| 4日目 | MBDPID制御系設計研修(2) ※対面講座 |
・実用的なPID制御アルゴリズム(PID,PI-D,I-PD,アンチワインドアップ) ・ノイズフィルタの基礎 ・DCモータのPID制御 -Model-In-the-Loop Simulation (MILS) -Hardware-In-the-Loop Simulation (HILS) -実機実験 |
組込みアーキテクト入門講座
既存コードを基点にアーキテクト活動を開始することができます。
製品の目論見を分析し、設計の方針を立て、その設計図表を作る、という一連の流れを演習を通じて学習します。
製品の目論見を分析し、設計の方針を立て、その設計図表を作る、という一連の流れを演習を通じて学習します。
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1. 技術リーダであるべき「アーキテクト」の役割を理解し、行動できる
2. 製品のコンセプトから設計図面への思考過程を理解し、実践できる
3. アーキテクチャドキュメントの構成要素となる図面を書くことができる
4. 既存コードから図面を作り、設計意図を伝達することができる
| 日時 | 2026年10月16日(金)・17日(土)・11月13日(金)・14日(土)計4日間(4日間で1コースとなります) 各開催日とも9:00~17:00 |
|---|---|
| 参加費 | HEPT A会員:88,000円(税込)/コース HEPT B会員:110,000円(税込)/コース 非会員・特別会員:132,000円(税込)/コース |
| 開催場所 | 静岡大学浜松キャンパス情報学部2号館1F デジタルリファレンス室(DR室) 〒432-8011 静岡県浜松市中央区城北3-5-1 |
| 対象 | 開発担当者、企画担当者など製品開発に関わっている方。 C言語の読み書きができることが望ましい。 |
| 募集人数 | 最少催行人数:5名、最大受講者数:20名 応募先着順 |
| 申込締切 | 8/28(金) |
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お申込み
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本サイト、またはメール(宛先:hept@inf.shizuoka.ac.jp) |
| リーフレット | |
| 手続案内 |
組込みアーキテクト入門講座の概要
複数の視点でいくつかの図表を作成し、トレードオフを考慮することで、一貫性のあるアーキテクチャドキュメントを作成します。作成したアーキテクチャドキュメントをコミュニケーション道具として活用し、正しい判断を行うことで、チームを成功に導く、技術リーダー(アーキテクト)の役割を体験します。また、コードを俯瞰することで全体像をつかみ、ボトムアップでのアーキテクチャ構築の手順も紹介します。
| 日程 | テーマ | 講義内容(予定) |
| 1日目 | トップダウン アプローチ |
1. アーキテクチャ設計とアーキテクト 2. 目論見 製品の差別化戦略 3. 設計方針 自社の強み 4. 静的構造の設計 分析アプローチ 全体俯瞰 |
| 2日目 | 5. 動的構造設計 時間軸の考慮 6. 状態遷移の設計 堅牢さの作り込み 7. 実装ビュー ソフトウェア疲労の未然防止 8. 複数ビューの統合 設計意図の伝達 9. コードの図面化 ソースコードから静的構造図を作成する |
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| 3日目 | トップダウン アプローチ |
10. 一筆書きコードの改善 10-1. 関数化 10-2. 構造化 10-3. 部品化 10-4. 資産化 10-5. 周期実行 11.リバース設計(構造改善)構造改善のポイント |
| 4日目 | 12. アーキテクチャドキュメントの作成 13. アーキテクチャドキュメントの運用 開発速度/納期/品質/育成へのインパクト 14. IoTアーキテクト 15. ソフトウェア資産化 15-1. プラットフォーム化 15-2. プロダクトライン化 16.まとめ |













































