[ 第12回HEPTコンソーシアムフォーラム ]

開催概要

組込みソフトウェア技術コンソーシアム(HEPT)設立12周年を記念し、第12回HEPTコンソーシアムフォーラムを開催いたします。本フォーラムでは、発展する組込みシステム技術の今後と将来への対応を考えながら、HEPTコンソーシアムの取組みがどのように地域製造業の高度化を担う皆様のお役に立っていけるかを一緒に考えていただく機会といたしたく存じます。
日時 令和7年1月30日(木)15:00 -18:00(受付は、14:30~です。)
場所 アクトシティ浜松 コングレンスセンター 31会議室(静岡県浜松市中央区板屋町111-1)
定員 80名程度
参加費 無料 ※ただし、懇親会の参加費は7,000円です。
主催 浜松市、組込みソフトウェア技術コンソーシアム(HEPT)、国立大学法人静岡大学
共催 国立大学法人静岡大学数理DS教育プロジェクト
後援
(予定)
関東経済産業局、静岡県
浜松商工会議所、公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構、磐田商工会議所
静岡銀行、浜松いわた信用金庫、NPO法人浜松ソフト産業協会
リーフレット

リーフレット[PDF:1.6MB]

スケジュール

開会 15:00
主催者挨拶
(予定)
15:00 ~ 15:10
組込みソフトウェア技術コンソーシアム 理事長 江馬正信
静岡大学 学長 日詰 一幸(予定)
講演1 15:10 ~ 16:20(質疑応答含む)
【タイトル】
 生成AI/基盤モデルの利活用とAIセーフティの動向について

【講演者】
独立行政法人情報処理推進機構 デジタル基盤センター デジタルエンジニアリング部 AIシステムグループ
AIセーフティ・インスティテュート 研究員
中里克久 氏
 
【経歴】
富士通株式会社にてAIの応用研究・開発に取り組んだ後、2024年のAIセーフティ・インスティテュート(AISI)設立に伴い参画。各国のAIセーフティ関連の動向調査や、「AIセーフティに関する評価観点ガイド」「AI セーフティに関する レッドチーミング手法ガイド」の執筆・編集などに従事。
休憩 16:20 ~ 16:30
講演2 16:30 ~ 17:40(質疑応答含む)
【タイトル】
組込みの生成AIの可能性
【概要】
組込みAIの現状の説明と、組込にの生成AIの可能性を探るため実際に動作させてどのように動くか、
何に使用できるかを考察してみる。

【講演者】
株式会社Bee CTO、JASA AI研究WG主査
中村 仁昭 氏

【経歴】
 社内AIチームPM、車載プラットフォームPMを担当
  2018年からJASAでAIセミナー、研究会を実施
CQ出版 Interface誌でAI含めた様々な記事を執筆
  2023年10月号から2024年3月号まで「Rustプログラミング問題集」の連載
  2024年9月号に「ラズペリー・パイで画像処理」を執筆
事業説明 17:40 ~ 18:00
「HEPTコンソーシアムにおける、令和6年度事業報告並びに令和7年度事業説明」
静岡大学情報学部 教授 塩見 彰睦
閉会 18:00
交流会 18:15頃より懇親会
【講演1】
独立行政法人情報処理推進機構 デジタル基盤センター 
デジタルエンジニアリング部 AIシステムグループ
AIセーフティ・インスティテュート 研究員
中里 克久 氏
【講演2】
株式会社Bee CTO
JASA AI研究WG主査
中村 仁昭 氏
【総合司会】
大久保結奈 氏

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